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阿部土建NEWS

活動の記録

雄勝現場にて花いっぱいプロジェクト始動

2021-06-30
6月から雄勝現場の工事が着手しました。
現場事務所付近付近には、まだ工事途中の現場がたくさんあります。
少しでも、地域の皆さん・作業員さんの癒しになればと、現場代理人さんと一緒にプランターにたくさんのお花を植えました。
カラフルなお花で、華やかな現場事務所になりました。
BEFORE
AFTER

広渕現場事務所にて花いっぱいプロジェクト始動!

2021-05-31
広渕現場事務所でも宮城県花いっぱいプロジェクトが始動しました!
本日は、阿部土建NEWS管理人が、気になっているお花がありまして、そのお花をクローズアップしてみたいと思います。
こちらの鮮やかなオレンジ色の花は、ナスタチウムという花で、ハスのような丸い葉をつけ、金色の花をつけることから金蓮花(キンレンカ)とも呼ばれます。

地元石巻で生産された花を購入してきて、現場事務所に飾りました。
とっても可愛いです!

さて、なぜこの花が気になるのかと言うと、
可愛い見た目だけではありません。

なんとこの花、

食べられるんです!!

『葉、花、果実、種子は辛みと酸味があって食用になり、サラダや彩りによく利用される』とのことです。

このNEWSを更新している現在、14時50分。
15時前でお腹が空いている管理人です。
この花が大きくなってこんもりしてきたら、こっそり食べてみようと思っています。

「よし、俺も!」と思ったそこのアナタ!!

食べ過ぎたらバレて怒られちゃうので、ほどほどにしてくださいね!

見てよし!食べてよし!
そんな素晴らしい花が石巻市で生産されているんですね~!!
我が家にも植えようかな??

2021-05-18
昨日の夕方、とても大きい虹が架かっていました。
阿部土建がある石巻市桃生町の空です。
こんなに大きくくっきりとした虹は見たことがなくて、しばらく感動して眺めてしまいました(個人の感想)。
写真にはよく写らなかったのですが、実はくっきりした虹の上に、ぼんやり薄い虹も架かっていて、ダブルレインボーでした。
肉眼で見るともっと綺麗だったのですが、携帯カメラだとこんな感じでしかお伝え出来ず、少し残念です。

北上現場事務所にて花いっぱいプロジェクト始動!

2021-04-23
北上現場事務所では、去年の12月から工事に着手しております。
寒い時期だったので、なかなか花いっぱいプロジェクトには手をつけられずにいたのですが、春が来て、やっと暖かくなってきたので、現場事務所に花を植えました。

色とりどりの可愛い花たちが、大きくなって、花が増えていくのが楽しみです♪

日刊建設新聞に掲載されました

2020-12-23
『現場最前線 農業者本位の農地整備』~阿部土建 使い勝手を重視~
 この度、日本建設新聞社さんの取材を受け、日刊建設新聞に掲載されました(12月23日 2020年 第11158号)

以下、記事原文まま
↓     ↓     ↓
 大規模営農に向けて農地の区画整理が進む石巻市広渕地区で、阿部土建(石巻市)は農業排水路の整備工事を施工している。大区画化された農地でさらに効率的な農業が営めるよう、用・排水路などの農業用施設も充実が図られている。
 同社が施工しているのは、県東部地方振興事務所から受注した「広渕沼工区支線排水路11-2号他工事」。

土水路となっている延長1152.9mの農業排水路に、排水フリュームやヒューム管などを設置している。
 5月から現場に乗り込み、農業者の理解を得て農作業の合間に一部のコンクリート構造物を設置した。その後、農閑期に入った10月から、本格的な工事が行われている。

 現場を任されているのは、工事部の高橋昌浩現場代理人。施工に当たっては農地を管理する河南矢本土地改良区の関係者、農業者と説明会で協議を重ね、地元の要望を仕上がりに反映させようと努めている。「引き渡した後、排水路の法面や農地を除草するのは大変なこと。皆さまの意見を取り入れて、維持管理しやすい農地にしたいと思っている」と高橋現場代理人は話し、農業者本位の仕上がりを目指している。

 土水路には当初、断面に連節ブロックを張る予定だったが、排水フリュームの設置に設計が変更になった。その分余剰地ができたため、土水路の脇を通る農道を拡幅できることになった。「県の担当官と話し合い、農道路広げることにした。少しでも広いほうが農業機械などを導入しやすいはず」と高橋現場代理人は農業者の使い勝手を重視している。

 阿部土建では安全管理を徹底する上で、毎月独自の現場パトロールを実施している。パトロールには女性社員も加わり、特に衛生面などを女性の目線でチェックしている。本格的な冬場の工事に入り、風が吹きさらす現場では体調管理に気を配っていく。

 これからの作業では、大型の排水フリュームやヒューム管の搬入が多くなり、接触事故の注意と、スムーズな搬入に向けた工程管理が欠かせない。「施工区間が1kmと長く、搬出入口も限られた場所にしかない。車両が滞らないよう、しっかりと工程管理していく」と高橋現場代理人。
 来春の完成後、この水田で米が作付けられるのを想像しながら、現場では工事が進む。